![](https://mieruka.link/wp-content/uploads/2020/05/a443a5b3fe1b550e7927905790682007.png)
ChronografによるInfluxDBメジャメント グラフィカル表示
ntop社 ntopngをRRDからInfluxDBに移行しました。
時系列データーベースを利用するのが初めてなので、備忘録として本記事を書いております。
先ずntopngのInfluxDB化ですが、非常に簡単です。
こちらのチュートリアルを参考にInfluxDBをUbuntu18.04にインストールしました。
ntopngの設定は、設定メニューからInfluxDBに移行するだけです。
![](https://www.mieruka.link/wp-content/uploads/2020/05/c03f06534702be2df447fde9b1f1d702-1024x500.png)
次にWindows10からInfluxDBメジャメントにアクセスしたいので、こちらのサイトからWindows版をダウンロードしました。
![](https://www.mieruka.link/wp-content/uploads/2020/05/image.png)
chronograf.exeを実行してください。
そして、http://localhost:8888/ にアクセスすればchronografの画面が表示されます。
設定画面が表示されますので、ご自身の環境にしたがって進めてください。
![](https://www.mieruka.link/wp-content/uploads/2020/05/86ab9159e0f62e04c66fcab47c148842-1024x474.png)
chronografの左メニューからExploreをクリックし、監視したいメジャメントを指定してダッシュボードに追加していきます。
![](https://www.mieruka.link/wp-content/uploads/2020/05/c03f06534702be2df447fde9b1f1d7022222-1024x468.png)
図4は、ntopng.autogenのhost:traffic ifidが7の送受信トラフィックを追加している画面です。
![](https://www.mieruka.link/wp-content/uploads/2020/05/a443a5b3fe1b550e7927905790682007-1024x474.png)
いくつかのメジャメントを追加してみました。
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