【Crucial製SATA SSDとM.2アダプタ経由のNVMe/PCIe Gen3 x4、おまけでSATA HDDでベンチマークとってみました】黙々と結果を共有してみます

↑↑↑

今回検証で使ったSSDとアダプタです!!

どうも!!mieruka.link管理人の伊集院です。

本日は、M.2 PCIEアダプタを使って、NVMeのベンチマークをしてみましたといったお話です。

なんでこんなことやっているかというと、そうですChiaを古いマザーボードでマイニングしていきたいからです。

比較のために、SATA経由のSSDを使ってどんだけ速度が違うのか比較してみました。

先ずは、M.2 PCIEアダプタ経由のNVMeベンチマーク結果です。

図1 NVMeベンチマーク結果

こちらのCrucial製のNVMeですが、以下のスペックです。

  • 速度:シーケンシャル読み取り:2,400MB/s 、シーケンシャル書き込み:1,800MB/s
  • インターフェース: NVMe/PCIe Gen3 x4 Interface、フォームファクタ: M.2 Type 2280

PCIEアダプタ経由でもスペック通りの速度がでていることが分かります。

こちらもCrucial製で、以下がスペック情報です。

  • 仕様: シーケンシャル読み取り: 540MB/秒 , シーケンシャル書き込み: 500MB/秒
  • インターフェース: SATA 6.0Gb/s
図2 SATA SSDベンチマーク結果

スペック通りの値がでませんね。

原因は、以下の怪しいSATA拡張ボードをかませているからでしょうか… 教えて詳しい人!!

【おまけ】最後にドスパラで買った、8TBのHDDを測定してみたよ。

図3 SATA HDD

あたりまえですが、NVMe凄い!!

古いマザーボードなので、PCIe3ですがPCIe4で別途ベンチマークを取ってみたいですね。

(Visited 252 times, 1 visits today)
The following two tabs change content below.
【好きなもの】 インフラ技術が好き。古いものが好き。 【生きてきたフィールド】 システム運用、ソフトウェア開発、ミドルウェア検証、OSSサポート、プリセールスエンジニア、プロジェクトマネジメント 【このサイトでの役割】 サイト管理者。